スキルバランス調整
諸刃
相手に損害を与えるのが非常に難しくなってしまったので、前パッチで変更した標準効果を元に戻し、ULT効果の調整を行いました。
旧:攻撃時、長針が有利な方向に動くたびに対戦相手に1ダメージ与え、不利な方向に動くたびにこのカードの持ち主は1ダメージを受ける。
旧ULT:長針移動量+1
新:対戦時、長針が有利な方向に動くたびに対戦相手に1ダメージ与え、不利な方向に動くたびにこのカードの持ち主は1ダメージを受ける。
新ULT:手段相性の長針移動量+1
スカイハイ
攻撃ゾーンに置かれたスカイハイへの対処方法が非常に限定的で強力だったため、スキル効果を一新しました。
旧:このカードは防衛時、すべての相性が最弱になる。
攻撃に失敗するか、直接置き換えられたとき、山札に戻る。
旧ULT:防衛時、属性だけは最弱にならない。
新:攻撃時に負けるか引き分けるかしたときサイコロを振る。相手のカードの攻撃力+2以上の目が出た場合は山札の一番上にこのカードを戻す。
新ULT:「相手のカードの攻撃力+2以上」ではなく「相手のカードの攻撃力+1以上」で発動する。
※どの目が出ても発動しないときでもダイスを振る演出は発生する。
瞑想
ターンをやり直さないように仕様を変更しました。
旧:手札を全て山札に戻してシャッフルし、ターンをやり直す。
新:手札を全て山札に戻してシャッフルし、カードを3枚引く。
畏怖
防衛側の勝ち目を潰しすぎないよう、調整を行いました。
旧:対戦時に防衛側に長針が移動しなくなる。
新:対戦時、最初の1度は防衛側に長針が移動しなくなる。
回帰
相手に対処札がないときに、手札に戻り続けるループが強力過ぎたため、防衛とは併用できないように効果を変更しました。
旧:このカードが攻撃に成功した時、このカードを手札に戻す。
新:このカードが攻撃に成功した時、このカードを手札に戻す。
ただし、防衛後には攻撃ゾーンに移動できず、跡地に移動する。