MONSTER CARDS BINDER
MonsterCardsで作ったカードをエクスプローラーを使用せずゲーム内で一挙に見れるようにする機能。MonsterCardsとは独立して動作する。
MonsterCards.exeのコマンドライン引数によりゲームを起動するかバインダーを起動するか分岐する。
この変更に伴ってスプラッシュスクリーンのセルフ実装とシングルインスタンスのセルフ実装が必要。
また、バインダーで起動したときにはタイトルバーの名称変更も行う。
バインダー側とゲーム側での通信にはTemporaryフォルダにゲーム側でinput.txt、バインダー側でoutput.txtを生成して相互に読み取り合う。
内部的には疑似バインダで生成した画像データとメタデータを利用するため、一度バインダー用のデータを生成してしまえば読み込みは高速
(疑似バインダと違ってすべてのデータチェックを終える前に途中経過を表示できるため、より快適)
カードデータに分類のためのタグ機能を追加。
ソートとフィルタ可能項目一覧
- 属性
- 種族
- サイズ
- 手段
- レアリティ
- 攻撃力
- コスト
- スキル
- スキルカテゴリ
- カード作成者
フィルタのみ可能
- タグ
- EX
ソートのみ可能
- 名前
- 取得日時(カードを作成した日時ではなく、エクスプローラーでの作成日時を参照)