EXカードの紐づけ条件の緩和(バグの仕様化)

EXカードの紐づけ条件は下記を想定していたが、元のスキルの条件が不具合により考慮されていなかった。
想定していた仕様:攻撃力・レアリティ・タイプ(種族・属性・手段・サイズ)・元のカードのスキル、元のカードの攻撃力、元のカードのレアリティがあっていなければならない
実際の仕様:攻撃力・レアリティ・タイプがあっていなければならない。
EXカードをより柔軟に設定できるようにするため、これを仕様にすることとした。
新:攻撃力・レアリティ・タイプがあっていなければならない。
 
ただし、もし仮に Soldier:兵士 を設定できるスキルが Commander:指揮官 以外に増えたとして、通常の指揮官を指揮官A、ほかの兵士カードを使うスキルを指揮官Bとする。
Ver.0.20では指揮官AはCの攻撃力1の兵士、指揮官BもCの攻撃力1の兵士を利用できるため、指揮官A作成時に作った兵士Aを指揮官Bにも設定していた。
しかし、Ver.0.2Xでバランス調整がされ指揮官Aの兵士の攻撃力が2になった場合、以前作成した兵士Aは自動的に攻撃力2に変化するため、指揮官Bの攻撃力条件を満たさなくなり兵士Aが指揮官Bで読み込めなくなる。
EXカードは元のスキルを参照してスタッツが変更されることがありうる点に注意して、そのようなバランス調整を行う場合、必ずパッチノートにその旨を記載すること。